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ムッツリ最高〜隆の想い〜
第29章 嵐


 そして、右手を自分で淫部に差し入れた。



あんっ!!!ああん・・・ヌルヌルて・・・あん・・・紐に擦れて・・・んんっ・・・



 彼女の喘ぎも大きくなっている。耳元のイヤホンから聴くと、一段と艶かしく、僕はゾクゾクしていた。



もっと、腰を振って・・・もっと気持ちいいところをいじくり回してごらん・・・ほら、気持ちいいこと、自分でしてごらん・・・



 僕は、彼女を煽りながら、その淫部を最大限にアップしてみた。彼女は中指と薬指で紐を挟み込むようにして、それを膣穴に出し入れしながら、腰を振っている・・・。


 指が出てくるたびに、レンズ越しにみても愛液が溢れてきていた。



なんていう、卑猥さだろう・・・。
僕は、彼女を更に煽る。



いやらしい・・・いやらしくてたまらないよ・・・最高だ・・・ほら、どんなふうに気持ちいいか、言ってごらん・・・



あんっ・・・ああっ・・・んんっ・・・もう・・・指がぐちゃぐちゃに濡れて・・・んんっ、それが・・・おまんこに、ぐちゅぐちゅ入って・・・ああんっ・・・紐に・・・クリトリスが擦られてて・・・んんっ・・・あんっ・・・



 卑猥な言葉で、自分の快感を喘ぎながら告げる鈴音・・・。その艶かしい声をイヤホンで聞くのは格別だった。

 彼女はもう、片足を切り株に乗せたまま、大股びらきになり、腰を大きくグラインドさせている。

 目を瞑り、口を半開きにして、大きく足を開いて、自分で胸を弄り、淫部に手を入れて、大きく腰を揺らすと鈴音・・・。
僕は何度も、その痴態にシャッターを切る。



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