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ムッツリ最高〜隆の想い〜
第30章 嵐の後
何をやってるのよ!やめなさいよ!
クミが叫びながら近づいてくるけれど、僕は鈴音の膣穴に自分の肉棒を差し込む。
鈴音を守るように、僕の全身で彼女を抱きしめながら、腰を深く入れ込んだ。
んぐっっ・・・んんっ・・・
僕に口付けられたまま、膣穴をいっぱいにされて、鈴音が喉奥で喘ぐ。
クミが見ているのに・・・見せるように・・・僕は鈴音の腰に自分の腰を擦り付ける。
相変わらず、みっしりとした肉で僕を包み、動かすとヌルヌルと絡みつくような鈴音の膣穴・・・。
その時、クミが僕の左腕を引っ張った。
やめなさいって言ってるでしょう!
僕の腕に激痛が走る。
でも、僕は鈴音の舌を舐め回しながら、腰の動きを止めない。
鈴音も、僕だけを感じ、僕だけに身体を預けて、腰を振り、その豊満な胸を僕の胸元に擦り付けてきた。
んんっ・・・んっ、んぐぅ・・・
どんどん鈴音が感じてきているのがわかる。
僕は、左手の痛みも忘れ、腰を深く深く差し込んでいく。
左手に生暖かい感触があり、縫った疵口から、また出血し、血が流れ始めているのを感じる。
でも、構わない。
僕の体は、鈴音の体に自分の体を入れ込んでいるこの感触だけを感じている。