この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ムッツリ最高〜隆の想い〜
第30章 嵐の後




何をやってるのよ!やめなさいよ!



 クミが叫びながら近づいてくるけれど、僕は鈴音の膣穴に自分の肉棒を差し込む。
 鈴音を守るように、僕の全身で彼女を抱きしめながら、腰を深く入れ込んだ。



んぐっっ・・・んんっ・・・


 僕に口付けられたまま、膣穴をいっぱいにされて、鈴音が喉奥で喘ぐ。

 クミが見ているのに・・・見せるように・・・僕は鈴音の腰に自分の腰を擦り付ける。

 相変わらず、みっしりとした肉で僕を包み、動かすとヌルヌルと絡みつくような鈴音の膣穴・・・。



 その時、クミが僕の左腕を引っ張った。



やめなさいって言ってるでしょう!



 僕の腕に激痛が走る。



 でも、僕は鈴音の舌を舐め回しながら、腰の動きを止めない。

 鈴音も、僕だけを感じ、僕だけに身体を預けて、腰を振り、その豊満な胸を僕の胸元に擦り付けてきた。



んんっ・・・んっ、んぐぅ・・・


 どんどん鈴音が感じてきているのがわかる。

 僕は、左手の痛みも忘れ、腰を深く深く差し込んでいく。


 左手に生暖かい感触があり、縫った疵口から、また出血し、血が流れ始めているのを感じる。



でも、構わない。

 僕の体は、鈴音の体に自分の体を入れ込んでいるこの感触だけを感じている。




/293ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ