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ムッツリ最高〜隆の想い〜
第6章 軛(くびき)
うぐっ、はあっ、あん、そこっ、そこっ、きもちちいの!
彼女の喘ぎに僕は答える。
ここだろ?ほら、ここ、ここに当てると、きもちいいんだね・・・ああっ、締め上げてくるよ・・・鈴音の、子宮口が、ぎちぎちと、僕の、亀頭を、締め上げてる・・・
くぅっ、あん、凄い、そこ、そこ、気持ちいい、たまらない、凄い、どうにか、なっちゃうっ・・・
ほら、もっと、もっと、、くぅっ、凄いよ熱くて、どろどろで、、、僕のペニスをどんどん引き込んでいく、、、なんて身体なんだ・・・ほら、もっと、気持ちよく、なって、ごらん・・・
ああっ、こんなの、こんなの、初めて・・凄いっ、きもちいっ、あん、あぁん・・・
彼女は、口を大きく開け、舌を突き出しながら、僕の瞳を見つめながら腰をグラインドしている。
いやらしいメスの顔だ・・・彼女の魂が、いつもまとっている大人の仮面を脱いで、その下にある沸るようなエロスの本性を剥き出しに、そこに晒している・・・。
僕はそんな彼女から目が離せず、奥に奥に、差し込むように腰を深く突き刺す。
あぁん、奥が・・・奥が、きもちいっ!あん、凄いっ・・・凄いっ・・・なんでっ、こんな、こんなの、あぁんっ!
僕は、自分が快感に飲み込まれすぎないように、ゆっくりと突き刺すように動きながら、彼女のたかぶりを確かめる。
以前付き合ったことのある人妻は、僕の長い竿が彼女の子宮口に当たるのが堪らないと、そこでいくエクスタシーは他のものとは別物なのだと教えてくれた。
そのとき、ムッツリな僕は調べていたのだ。ボルチオと呼ばれるその部分について。
そして、その人妻と快楽を貪りながら、その体の動きから気づいたのだ。子宮口は、感じるほどに、僕の竿先にあたりやすい場所に降りてくることを。
女性の身体とは、なんと神秘的で魅惑的にできているのか。
そして、鈴音は、こんな反応を見せるということは、ここの快感を知ったのは、これが初めてということか・・・?
僕はそれが嬉しく、彼女に、そこでいく、別物のエクスタシーをあげたいと、心から思った。