この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ムッツリ最高〜隆の想い〜
第10章 会えない夜


ああっ、、、あっ、もっと、もっと奥・・・



 僕は彼女の腕を引っ張り、上半身を起こさせて、その背中に枕を三つ入れて、ゆっくりと腰を動かした。


鈴音、昨日より、届いてない感じが、するだろ??


あん、ん、ん、・・もっと、奥、なの・・・



 彼女は、欲情の熱に浮かされて駄々をこねるように、腰を大きくグラインドし始める。



どしてっ?なんで??ぎゅってして??あそこに、ぎゆって、して??  

 もどかしそうに、駄々をこねるように、完全に発情して、雌犬のように腰を振り立てる彼女が可愛くて、僕は彼女の耳を舐め始める。


はぁんっ・・・。


 彼女の感じやすい耳。ここを責めて、彼女の快感をもっと引き摺り出してあげよう・・・。そして僕は彼女の可愛い耳朶を噛みながら、女性の体の魅惑的な仕組みについて話してあげた。



鈴音・・・子宮口はね、感じるほどに、降りてくるんだよ・・・昨日は、挿入までに、鈴音が沢山、感じて、そしてSEXしたから、あんなに、当たったんだ・・・SEXは、時間をかけて、思いを繋げあってこそ、最大のエクスタシーがあるんだよ・・・



 小さく彼女は頷きながら、でも欲情に堪えきれないように、腰のグラインドがいつになく激しい。僕はそんな駄々っ子のような彼女を宥めるように、耳元で囁いてあげた。




わかってるよ・・・今すぐに、あそこに、僕のペニスを、当てて欲しいんだろ??



うんっ、そうっ、お願い・・・して?して??

 

 必死に僕に頼む姿がたまらなく可愛らしい。僕は彼女を私を四つん這いにさせると、後ろから、ぐっと挿入した。
 彼女はその刺激で腕の力が抜けたように、シーツに突っ伏し、お尻だけ突き出した。
 僕の目の前に、彼女の白くてでっぷりとした臀部があり、その肉の厚みが僕の下半身に伝わるような膣穴の締まりだった。




(あぁ、バックから味わう鈴音の体も、なんて最高だろう・・・)


 僕は、後ろから、ゆっくり、深く突きながら、彼女の乳首を強く摘む。


/293ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ