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ムッツリ最高〜隆の想い〜
第10章 会えない夜
ああっ、、、あっ、もっと、もっと奥・・・
僕は彼女の腕を引っ張り、上半身を起こさせて、その背中に枕を三つ入れて、ゆっくりと腰を動かした。
鈴音、昨日より、届いてない感じが、するだろ??
あん、ん、ん、・・もっと、奥、なの・・・
彼女は、欲情の熱に浮かされて駄々をこねるように、腰を大きくグラインドし始める。
どしてっ?なんで??ぎゅってして??あそこに、ぎゆって、して??
もどかしそうに、駄々をこねるように、完全に発情して、雌犬のように腰を振り立てる彼女が可愛くて、僕は彼女の耳を舐め始める。
はぁんっ・・・。
彼女の感じやすい耳。ここを責めて、彼女の快感をもっと引き摺り出してあげよう・・・。そして僕は彼女の可愛い耳朶を噛みながら、女性の体の魅惑的な仕組みについて話してあげた。
鈴音・・・子宮口はね、感じるほどに、降りてくるんだよ・・・昨日は、挿入までに、鈴音が沢山、感じて、そしてSEXしたから、あんなに、当たったんだ・・・SEXは、時間をかけて、思いを繋げあってこそ、最大のエクスタシーがあるんだよ・・・
小さく彼女は頷きながら、でも欲情に堪えきれないように、腰のグラインドがいつになく激しい。僕はそんな駄々っ子のような彼女を宥めるように、耳元で囁いてあげた。
わかってるよ・・・今すぐに、あそこに、僕のペニスを、当てて欲しいんだろ??
うんっ、そうっ、お願い・・・して?して??
必死に僕に頼む姿がたまらなく可愛らしい。僕は彼女を私を四つん這いにさせると、後ろから、ぐっと挿入した。
彼女はその刺激で腕の力が抜けたように、シーツに突っ伏し、お尻だけ突き出した。
僕の目の前に、彼女の白くてでっぷりとした臀部があり、その肉の厚みが僕の下半身に伝わるような膣穴の締まりだった。
(あぁ、バックから味わう鈴音の体も、なんて最高だろう・・・)
僕は、後ろから、ゆっくり、深く突きながら、彼女の乳首を強く摘む。