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コールガール
第2章 一人目の客:クールな社長
バイトが終わり、疲れて家でぼーっとしていた時だ。
情さんから電話が入った。
「はい。」
『あっ、礼央奈?今から、仕事入れる?』
「えっ……」
仕事。それは、情さん以外の人とセックスするって事だ。
『やっぱり、ダメか?この前、初めてしたばかりだもんな。』
情さんの優しさが伝わってくる。
「でも、私じゃないとそのお客さんは、ダメなんでしょう?」
『うん、まあ……あまり経験豊富な女じゃ、ダメなんだ。』
「じゃあ、行く。」
一回、行けば月のバイト代と同じ金額が貰えるんだもん。
チャンスは逃したくない。
『じゃあ、一回俺のところへ来てくれ。』
「うん。」
場所を聞いて、私は荷物を持つと家を出た。
情さんから電話が入った。
「はい。」
『あっ、礼央奈?今から、仕事入れる?』
「えっ……」
仕事。それは、情さん以外の人とセックスするって事だ。
『やっぱり、ダメか?この前、初めてしたばかりだもんな。』
情さんの優しさが伝わってくる。
「でも、私じゃないとそのお客さんは、ダメなんでしょう?」
『うん、まあ……あまり経験豊富な女じゃ、ダメなんだ。』
「じゃあ、行く。」
一回、行けば月のバイト代と同じ金額が貰えるんだもん。
チャンスは逃したくない。
『じゃあ、一回俺のところへ来てくれ。』
「うん。」
場所を聞いて、私は荷物を持つと家を出た。