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コールガール
第2章 一人目の客:クールな社長
今日、この人とセックスするのか。
何だか照れてきた。
「いいね。その表情。そういうのが、たまらないんだ。」
そして社長は、一枚一枚服を脱ぎ、裸になった。
うわー……胸とお腹の筋肉がすごい。
割れるくらいに鍛えられている。
「リラックスして。」
私はうんと頷いた。
「好きな人と一緒にいるみたいに思って。」
好きな人か。情さんという彼氏はいるけれど、別に好きな人ではない。
「社長は、相手の女が他の男を思っていてもいいんですか?」
すると社長は、キョトンとしている。
「そうでもしないと、見ず知らずの男とセックスなんて、できないだろう。」
「私……」
何だか、胸がドキドキしてきた。
何だか照れてきた。
「いいね。その表情。そういうのが、たまらないんだ。」
そして社長は、一枚一枚服を脱ぎ、裸になった。
うわー……胸とお腹の筋肉がすごい。
割れるくらいに鍛えられている。
「リラックスして。」
私はうんと頷いた。
「好きな人と一緒にいるみたいに思って。」
好きな人か。情さんという彼氏はいるけれど、別に好きな人ではない。
「社長は、相手の女が他の男を思っていてもいいんですか?」
すると社長は、キョトンとしている。
「そうでもしないと、見ず知らずの男とセックスなんて、できないだろう。」
「私……」
何だか、胸がドキドキしてきた。