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木の実を集めて君にあげる
第11章 初めての夜
瑞樹ちゃんが、
「まだ大きいままなの?」と訊くので、
我ながら恥ずかしくなる。


「だってさ。
ずっと好きでたまらなかった瑞樹ちゃんを抱いてるんだよ?
なんか、全然収まらないよ?」と言って、耳朶をペロリと舐めた。


「でも痛くなっちゃうといけないし…。
それに本当に赤ちゃん、出来ちゃうかもしれないね?」と言いながらも、
「まだ、ナカに入っていたいな」と言って抱き締めて背中を撫でてしまう。


凄く気持ち良いと言われて、
自分も同じだと言いながら、
ふわふわしちゃう」と言うと、
「ちょっと上になってみて?」と言って、
瑞樹ちゃんの身体をフワリと持ち上げて、
抜けないように慎重に自分に跨らせるように座らせる。



「好きなトコに当たるように動いてみて?
こっちのぷっくらしたトコ、
触ってあげる」と言つて、
花芽を触りながら時々突き上げるようにすると、
その度に奥に当たって瑞樹ちゃんが声を上げて背中を反らせる。


ユラユラするおっぱいを見てるのも興奮するけど、
やっぱり、上になりたくなって、
身体の向きを変えて自分が上になると、
顔を見つめながらキスをしながら腰を動かした。


「悠介さん…イッちゃいそう…」と言われて、
「一緒にイキたい。
僕の顔、見て?
キスして?」と言いながら、
自分も声が出てしまう。

2人の声が重って、
最奥で一気に弾けた。


ドクドクと震わせながら吐き出しているモノを、
搾り取るように瑞樹ちゃんのナカが震えると、
どちらともなく唾液を飲み干すようなキスをした。


その後、絡まり合いながら泥のように眠って、
また、目が覚めると愛し合った。



朝、シャワーを浴びようと2人でバスルームに行くと、
瑞樹ちゃんが小さい声で「あっ…」と言った。

ドロリと内股に白い液体が流れ落ちるのが見えた。


「本当に子供、出来てるかもしれないから、
転んだりしないように気をつけてね?」と、
頬にキスをして頭を優しく撫でる。


なんか、いつでも父ちゃんになる。
どんと来い!
って気持ちになってた。



長くて甘い夜の後、
マンションに帰ってからも、
昼間は勉強して、
夜は一緒にお風呂に入って、
ベッドでたくさん愛し合って眠るような毎日が続いた。

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