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第11章 初めての夜

そしたら、
「まだ、抜かないで？
そのまま抱き締めていて？」と泣きながら言うので、
キスを瞼や頬、唇にしながら髪を優しく撫でてあげる。


幸せ過ぎて、
僕も泣いてしまっていた。


そんなほんわかした気持ちなのに、
僕のはまたムクムクと硬くなっていくのを感じた。


「キスしてるだけで、
また大きくなっちゃう。
瑞樹ちゃん、痛くない？」と気遣いながらも、
ついつい腰をゆっくり上下に腰を動かしてしまうし、
大きくて柔らかいおっぱいもペロペロ舐めては吸ったりしてしまう。

その度に、瑞樹ちゃんのナカがまた収縮して、
僕のを強く締め付けては奥へと引き込もうとした。


もっと気持ち良くしてあげたいと思って、
腰を回してみたり、
ナカの違う処に当ててみたりすると、
瑞樹ちゃんが声を震わせて上げたり、
身体をビクンビクンとさせる。


瑞樹ちゃんの片脚を持って肩に担ぐようにすると、
もっと奥まで当たるのが判る。
グリグリと更にナカを探るようにしてみた。


瑞樹ちゃんは目尻に涙を溜めながら、
「ダメ。
イッちゃいそう…。
そこ…当たると、
オシッコ出ちゃいそう」と譫言の様に言う。


「良いよ。
出して？
ここ？
ここかな？」と言って、
瑞樹ちゃんのナカを探るようにしてはゆっくりとグリグリしてみたり、
高速で腰を振ってみたりする。


そしたら突然、瑞樹ちゃんはプシャーと本当に潮を吹いてしまった。

うわ。
これ、潮吹きってヤツかな？
なんか、嬉しい。

感激しながら、今度は花芽の辺りに指を伸ばして、
ピストンしながら花芽を一緒に擦ってみると、
瑞樹ちゃんはガクガクと身体が震わせて、
背中が反り返ってしまう。


「瑞樹ちゃん、可愛い。
もう、ダメ。
また出すよ？」と言うと、
更に片脚を伸ばすようにして、
最奥に当たるように腰を激しく振って、
激しく飛沫を解き放った。