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木の実を集めて君にあげる
第11章 初めての夜
「おっぱいだけでも、
もう死にそうなのに…。
ホントにヤバい」と正直に言ってみてから、
「こっちも触りたい」と、
部屋着の裾を捲り上げて、
両脚の間にそっと指を這わせてみる。


ショーツの間から指を入れて優しく擦るようにしてみると、
ヌルリという感触がして、
凄く濡れてた。



「瑞樹ちゃん、濡れてるよ」と言うと、
瑞樹ちゃんは恥ずかしそうに身体を震わせた。


「温かくて、ヌルヌル…」と、
わざと言ってから、
股間を擦り付けるようにして上下させてみる。

そして、唇を犯すように少し激しくキスをすると、
もう、僕の方が限界で、
女の子みたいな声をあげながら、
暴発してしまった。


なんか、あまりにもカッコ悪いけど、
気持ち良過ぎてとても止められなかった。

瑞樹ちゃんにキスをしながら、
呼吸を整えようとするけど、
パンツの中がヌルリと濡れてしまって、
なんとも言えない感じだった。


「ごめん。
あまりに気持ち良くて…出ちゃった」と照れながら笑うと、
瑞樹ちゃんは優しく微笑んで僕を抱き締めてくれる。


そして、気遣ってくれるように、
一緒にお風呂に入ろうと言ってくれて、
僕は思わず訊き返してしまった。


夫婦なんだから、
一緒に入っても良いでしょうと微笑んでくれるから、
僕は慌てて起き上がって、
お湯張ったりしてくるから、
ゆっくりしててと言って、
バスルームに先に入った。


それで、最初の計画通り、
バスタブにお湯を張ってから、
薔薇の花を浮かべて、
キャンドルを灯した。

それから、服を脱いで、トランクスだけ洗ってから脱いだ服と纏めておいて、
シャワーで洗い流流してから瑞樹ちゃんを呼んだ。


そっとバスルームに入ってきた瑞樹ちゃんは、
天使というより、女神のようだった。

そして少し驚いた顔をしながら、
バスタブに浮かんだ薔薇やキャンドルを、
ロマンチックだと言って、物凄く喜んでくれた。
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