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私が小さな男の子を好きになった理由
第14章 あとがき
僕が14歳のころ。

時間は羨ましいくらい、緩やかで。
本人達は。

目の前の、ほんの小さな出来事に。
一喜一憂で。

あの頃を。
書き綴るほどに。

愛おしく。
泣きたくなります。

みんな。
どうか、お幸せに。

今、読んでいただいている。
全ての方に捧げます。

お休みなさい。

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