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マッスルとマシュマロ
第1章 熟れた女


この女、本当に最高だな・・・



 心でそう思いながら、指を抜くと、女はその抜ける感触にまた腰をひくつかせ、バーに縋り付くように俯いている。



 駅のホームに電車が入り、宏樹は女のスカートを整えてやる。電車がホームにつき、ドアが開いた。



 女は、すぐにホームに降り、前にバッグを抱えながら、宏樹に背を向けてよちよちと歩き始める。



ああ、太腿にパンティが引っかかった状態で、イッてしまった股を擦り合わせるように歩くから、あんな感じになるのか・・・。いやらしくて、いいな・・・。



 宏樹は閉まったドア越しに、女の後ろ姿を見ながら満足する。



また、いつか、あの女を弄り回したいものだ・・・。その時は、きっとマシュマロのような乳を揉みしだき、間違いなく締まりの良い膣穴を堪能したい・・・。


 そう思いながら、宏樹は自分の目的地まで電車に乗り続けた。


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