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マッスルとマシュマロ
第1章 熟れた女


 初めて痴漢したのは高校1年生の時だった。


 人身事故で、全く動かなくなった満員電車で、宏樹は40代くらいの、上品そうな、むっちりとした女と向かい合わせになったのだ。


 これまでなら、おばさん、と揶揄して見向きもしない世代の女・・・。

 女は車両の端で、どんどん満員の人ごみに押し込まれ、連結部分に押しつけられるようになり、横にいた宏樹の左胸にその女の右胸が押しつけられる。

 宏樹はその時すでに175センチを超えており、女の顔がちょうど肩の辺りにあって、まつ毛が長く、クリンとしているのが見えた。



 宏樹はなんとか左手で吊革を持っているので、胸を開いた状態で、そこに、ふくよかな女の乳房がちょうど押しつけられる形になる。


 最初は、その乳房が当たるのは、偶然だったはずた。


 でも、洋服越しでもわかるそのポヨンポヨンとした感触に、宏樹は夢中になって、身をよじるふりをして、胸を動かしてみた。


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