この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
マッスルとマシュマロ
第35章 マシュマロに溺れて



 ぬるぬるの膣穴に、亀頭がニュルン、と入ったところで、華が喘いで、その柔らかな唇を開いた。



「ああんっ・・・」



 でも、宏樹は、焦らすように、華の口の中に舌を入れず、唇だけを、円を描くように舐め回す。



 そして、膣穴も、亀頭をヌプヌプするだけで、奥には入れない。

「あんっ・・・ああっ・・・」


 焦れたように、華が腰を振り、膣穴をギュンと締め上げる。
それでも宏樹はわざと逃げるように亀頭だけをにゅぷにゅぷと出し入れしながら、唇を微かに舐める。



「あふっ・・・あんっ・・・」



 華は、とうとう自分から舌を突き出し、むちむちの太ももを宏樹の腰に絡めて、身体をくねらせ始める。




 宏樹は突き出された舌を掠めるように、なおも唇だけを舐めながら、自分の腰回りの華のむっちりとした太ももの感触を楽しむように、亀頭だけを、ゆっくり出し入れして、焦らす。

 華は、駄々をこねるように首を揺らし、切なげに喘いだ。



/427ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ