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呪われた王宮~宿命を負う聖少女の物語
第105章 性奴隷ルナ3(アズート)
「ああぁー・・はいっ・・いいっ・・いいのぉ。
 あうぅ・・司教様ぁ・・もっとぉ」

これが清純無垢だったルナ王女であろうか。
いくらアズートの魔力にかかっているとはいえ、これ程淫乱なメス犬と化しているとは。

アズートは自分でも驚いていた。
やはり、ジューム人の女は魔力も強い代わりに、淫乱でマゾなのであろうか。

「ああっ・・あううう、ああっああっー・・。
 ディオンー・・いいー、もっとぉー」

隣で、これも四足で吠えているマチルダもジューム人である。

初めて会った時、強い魔力に警戒していたのだが、上手く心を絡め取る事に成功した。
このディオンも上手に使って、飼いならしていかねばならない。
自分にとって、永遠の命の源なのだから。

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