この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
呪われた王宮~宿命を負う聖少女の物語
第30章 呪われた王宮(呪われた王宮)
あれから五年の月日が流れていた。

アキシニス王国は周辺の国の中でも部類の豊かで強い国になっていた。
穀物は毎年豊かに実り、兵は勇気があって強かった。

悪事を働く者も少なく、民衆の一人一人が王国に対して忠誠心を持っていた。
いや、強いて言えばルナ女王に対する崇拝する気持ちが特に強かった。

女王を女神のように崇拝し憧れた。
それこそ死をも厭わなかった。
/1112ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ