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呪われた王宮~宿命を負う聖少女の物語
第4章 白い記憶(呪われた王宮)
「そうだ・・ルナ・・・。
それでいいのだ。
お前は淫乱な血をひいている・・・。
お前はマゾなのだ・・・。
少しづつ大人になりながら調教されていく。
そして、俺の物になるのだ」

「あああ・・は、あふぅ・・・ああぁ」

ネットリと全身に絡む愛撫に、ルナは息も絶え絶えになっていた。
大蛇は更に大きくなり、その太い身体を白い腕が抱きしめている。
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