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呪われた王宮~宿命を負う聖少女の物語
第4章 白い記憶(呪われた王宮)
「ああああ・・犯してぇ・・・私を・・・。犯して下さい・・・あああ、ふぅ・・んん」
蛇達は再び少女の全身に舌を這わせていく。

「あんっ、ああああっ・・いいっ・・・。ああんっ・・いいっ、いいのっー」

喜びに微笑む顔が、淫靡であった。
大蛇は込上げる征服感に酔いしれるように、ルナの耳を舐めながら囁いている。

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