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呪われた王宮~宿命を負う聖少女の物語
第6章 不思議な力(呪われた王宮)
「ううっ・・・」
男は、その光に吸い込まれるように目を開いている。

「さあ・・そこをどきなさい・・・」
「は・・い・・・」

夢でもみているような表情で答えている。
ルナの瞳の輝きが更に強くなると、男はその大きな身体で少女を包むように教会の中に招き入れた。

「有難う、そのまま見張っているように」
ルナの金色の瞳が、教会の薄闇の中に消えていった。
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