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妹が連れてきた友達が俺の前でパンチラしてるんだが……
第1章 妹が連れてきた
「ただいま」

「お邪魔します」

 妹が返ってきた。お邪魔します? 誰か来たのか?
 俺は部屋から出て、玄関のほうに行った。

「お兄ちゃん。友達を連れてきたよ」

 二人だ。よく見ると、よく育っていた。どことは言わないが。

「ああ、わかった」

「ちょっと準備するからお兄ちゃんの部屋にいてもいい?」

「それは構わないが」

「よろしくお願いします。お兄さん♡」

 なんでハートがつくんだ?

 友達二人が部屋に入ると、なぜか体育座りする。ミニスカなので、少しパンツが見えている。

「ん~。どうしたんですか、お兄さん?」

「何でもない」

「そんなこと言って~。私たちのパンツ見てるの分かってるんだから」

「気になるよね? この中」

「女の子のオマ○コ」

「それは」

「バレたら、妹さんに怒られちゃうよ」

「準備できたよ。って、お兄ちゃん。なに、友達のパンツ見てるの?」

「いや」

「後でお説教ね」

「じゃあね」

 友達は妹の部屋へ行った。妹は雫という名前なんだが、スタイルは良い。友達と同じく、育つところは育っている。一緒に風呂に入ったこともある。あの時は危なかった。
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