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人生双六~振り出しに戻る~
第3章 小4秋
全く応用力、想像力がない。
 儂に何を言われ儂が何を求めておるのか全然判らずに硬直しておる。
 こんなのに務まる教師というのは程度の低い職業のようじゃの。
 普段は偉そうにしているくせにこんな時だけ視線で助けを求めてくる。
 「金玉でも舐めてろ。馬鹿女!」
 罵声を浴びせると目合っている股間に四つん這いで顔を近付け舌を伸ばす。
 オマンコから垂れ流れる愛液で濡れたシワシワの玉袋に舌先が触れる。
 ペチャペチャ。
 最初はミルクを舐める仔猫みたいなおっかなびっくりな舌使いだったが直ぐに慣れ大胆に蠢くようになる。
 袋を舐めるだけでなく睾丸を一つづつ口に含み口内で転がしたりオマンコに収まりきらない竿の根本にキスしたりとぎこちないながらも創意工夫をはじめる。
 やれば出来るのにやれなかった。
 これは思考の止まった怠け者、愚か者に他ならない。
 「美味いか?」
 「美味しいです。」
 玉袋から口を話して上気した顔で答える。
 20点。
 「主語は?」
 「き、金玉袋美味しいです。」
 27点。
 「どんな金玉袋だ?」
 「・・・ご、ご主人様の立派な金玉袋とても美味しいです。」
 45点。
 まだまだ赤点落第点じゃ。
 「先生。小学生の僕にも判りやすいように詳しく説明してください。」
 わざとらしい芝居じみた子供の声を出してみる。
 「ご主人様の大きくてシワシワの金玉袋は、汗と好実様の出された愛液で濡れていてとても美味しいです。」
 漸く74点。
 なんとか合格点だ。
 「良く言えたのう。ほれ、美味しい愛液をくれる好実にも御奉仕せんか。」
 つい24時間前まで格下と馬鹿にしてきた女の性器に奉仕を命じられ内心で葛藤はあったろうが菖子の舌は玉袋から竿、結合部に進みクリトリスを弄んでいる儂の指に届く。
 邪魔をせぬように指を退けると勃起した肉芽に唇を被せチューチューと吸い出す。
 同性からのクンニが気に入ったのか好実は両手で菖子の頭を掴み股間に押し当てる。
 「ヤアァ~ン!ハアァ~ン!上手よ、菖子!」
 女の身体というのは不思議な物だ。
 クンニが始まった途端オマンコの蠢き方が変化する。
 チンポを柔らかく握る様に動いていてのが螺旋を描く様に絡まり扱きだす。
 溢れる愛液の量も半端ではない。
 脱水症状で倒れるのではと心配になる。
 
 
 
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