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人生双六~振り出しに戻る~
第5章 小6 3月某日
 菖子、好実共に最初から儂には避妊する気はないから妊娠したくなければ薬を飲めと言い付けておった。
 つまり孕んだのは菖子の一方的な意思で儂には小指の先程の責任もない。
 孕んだのも菖子の意思なら産んだのも菖子の意思。そして育ててるのも菖子の意思。
 そこに儂の思惑なぞ入り込む箇所はないのじゃ。
 まあ、アヴァ、アヴァ言って笑ってる赤子を見ても何も感じない儂の精神構造にも大きな欠損がありそうじゃがな。
 「ま、雅美。見える?この太くて長くて固くて逞しいのがパパのおチンポよ?このおチンポでママのオマンコをズコズコしてもらったお陰で貴女が産まれたのよ。」
 咥えていたチンポを離した口から出たのは母親ではなく雌犬の言葉じゃった。
 ふむ。
 このまま棄てるのもなんだが惜しくなってきたの。
 「菖子よ。◯◯町に越して来る気はあるか?」
 ◯◯町は儂が通う予定の中学からバス停2つ先の町じゃ。
 ここなら学区が違うので顔見知りもおるまい。
 問われて菖子の顔がパッと明るくなる。
 「ご、ご主人様。」
 「たまに便器代わりに使ってやろうか?」
 この余りに自分勝手な提案に菖子は亀頭への口付けで応える。
 「ありがとうございます。明日にでも引っ越して来ます。」
 いやいや。
 流石に今日の明日では無理じゃろう。
 苦笑いしながら従順な雌犬の頭を撫でてやる。
 「どれ。久し振りに挿入てやろう。尻を出せ。」
 命じられるままに菖子は身を翻し四つん這いの尻を差し出す。
 膝の間の愛娘の笑顔に秘裂から滴る愛液が掛かるのも気にせず腰を揺すり挿入をせがむ。
 「挿入辛いの。自分で開かんか!」
 怒鳴りつけると額と両膝で身体を支え空いた両手でオマンコを大きく開く。
 茶褐色に変色した小陰唇の奥にどす黒い膣壁が見える。
 「申し訳ございません。どうか存分にお使いください。」
 苦しそうな体制のままチンポをねだる腰を左手で押さえ右手を棹に添えると亀頭を淫らな下の唇に押し付ける。
 グニョリ
 秘裂を割って亀頭がめり込む。
 「ハアァ~ン!」
 それだけ軽く気をやったのか甲高い悲鳴が上がる。
 気にせず一気に奥まで突き進み一年前まで赤ん坊を住まわせていた部屋の入り口を突く。
 奏美の未成熟な固さの残る膣と違いこなれ熟れた淫肉が肉棒を優しく包み込む。
 
 
 
 
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