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合法的身体検査
第7章 保健室の先生 月岡沙耶 (番外編
「そしたら深呼吸してー吸ってー吐いてー」

「すーっ……はーっ」

特に健康な人と変わりはなさそうだ。

「そしたら背中をみせてください。深呼吸してー吸ってー吐いてー」

「すーっ……はーっ……」


やはり背中から聞く音も問題なし。

「特に音は問題ないようです」

「そうなんですね…」

「肩こりは女性ですから、胸のサイズからくるものと考えてもらっていいかなとは思います…」

「…あーなるほど」

ありがたいことに
違和感をもたれることなく
理解してくれた。

「胸の音って中央だけじゃなくて、下とか両胸の上とか聞いたりしないんですか?若い頃行ってた病院では、あったんですよー」

「やはり、胸ですから苦手がる方が多いですね」

若い頃の診察はきっと
セクハラから来ていたはず。

そりゃ…セクハラできるものなら…

つばを飲み込む俺

すると、月岡先生は俺の聴診器を持つ手を握り、
自ら胸の中央に当てた。

「生徒の噂で聞いたんです…卑猥な診察があるとかって…正直、彼氏と最近ご無沙汰で…だめですか?」

まさかのセックスの申し出
拳を高らかにあげたくなるほどの気持ちだが…

「卑猥な診察とゆうか国から指定された内容に従ってるだけでして」

こんなに、大きい胸を持ってる彼女とセックスをしない彼氏とは……
理由が知りたくなる。

月岡先生は反対側の空いてる手を握って
聴診器を置いてない方へ…

癖で手が動いてしまう。

「んっ…ちょっとだけでいいんです…お願いします…」

ここまで言われたら
断るわけにもいかない。

俺は、月岡先生の背中に手を回して
ブラジャーのホックを外した。

すると、ブラジャーからとき離れた胸がぷるんと揺れる

「どれぐらいサイズがあるんですか」

「……その、えっと…Gです…」

下からガシッと持ち上げてみても
重量感があって
ただ柔らかさは女子高生に負けず劣らずといった感じだった。
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