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第18章 2年3組　渡辺優愛

「次の方どーぞ」

「はーい」


渡辺優愛ちゃん

2年3組の学級委員長らしい。
真面目で清楚な見た目の割に

スタイルはエロすぎる。

ガードは固いのか体操服とゆう指示は無視で
制服のままの優愛ちゃん

まあ良いだろう

「じゃあまずはスリーサイズから測りますよ」

メジャーをポケットから出して
優愛ちゃんに近づくと1歩後ずさり

「…女の人は」

「いないよ。まあスリーサイズ測定なんて一瞬だから」

再び、1歩近づくと今度は逃げない様子
理解力はあるようだった。

「ウエストから測るね」

ウエスト54cm

「次はバストね。そのままでいいからね」

下着も制服も着たままで
手っ取り早く不審感を取り除きたいもんだ


まずは普通にメジャーを回して…
さり気なくでも胸にふれないように注意をする

「うーん…誤差がでてそうだなあ」

「誤差？」

「誤差で胸のサイズも変わって、下着サイズもかわるでしょ？」

「…まあそうですね」

少し押してみるか。