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愛妻を抱かせる
第2章 カミングアウト
今思えば妻には素質があったのかもしれない。
頼めばオナニーを見せてくれることもあったし
写真撮影も嫌いではないと言っていた。
羞恥系のプレイなら積極的とまではいかなくとも
楽しんでいたのかもしれない。
撮影の時も気分が乗ってきた時は
顔を赤らめて、潤んだ上目遣いでレンズを覗き込んだりして
ファインダー越しに見る妻の美しさにシャッターを切る指が
震えるほど興奮した。
自ら乳房を搾り上げて、もう片方の手で花弁を割り開き
蜜の滴りを見せてくれたりもした。
撮影しながら「あ〜おち○ちん勃ってる〜」とか言われたりして
楽しい夫婦の秘め事だった。
好きなことには積極的になることがある妻でも
寝取られは話が別だった。
それらしいAVを見せた時はひどく憤慨して罵倒されもした。
「意味分かんない。私が他の男に抱かれるところが見たいなんて
気持ち悪い!私のこと嫌いだからそんなこと言うんでしょ?
出て行くわ。そんなことするくらいなら出て行く!」
純愛ドラマで感動している妻に理解できるはずもない。
この手の話には夫婦としてもう少し成熟しないと
理解し合えないことなのかもしれない。
いや、未来永劫理解し合えないかもしれないとも思っていた。
若い頃はこんなことの繰り返しで
妻がへそを曲げたら向こう半年はこの話題は出せなくなった。
頼めばオナニーを見せてくれることもあったし
写真撮影も嫌いではないと言っていた。
羞恥系のプレイなら積極的とまではいかなくとも
楽しんでいたのかもしれない。
撮影の時も気分が乗ってきた時は
顔を赤らめて、潤んだ上目遣いでレンズを覗き込んだりして
ファインダー越しに見る妻の美しさにシャッターを切る指が
震えるほど興奮した。
自ら乳房を搾り上げて、もう片方の手で花弁を割り開き
蜜の滴りを見せてくれたりもした。
撮影しながら「あ〜おち○ちん勃ってる〜」とか言われたりして
楽しい夫婦の秘め事だった。
好きなことには積極的になることがある妻でも
寝取られは話が別だった。
それらしいAVを見せた時はひどく憤慨して罵倒されもした。
「意味分かんない。私が他の男に抱かれるところが見たいなんて
気持ち悪い!私のこと嫌いだからそんなこと言うんでしょ?
出て行くわ。そんなことするくらいなら出て行く!」
純愛ドラマで感動している妻に理解できるはずもない。
この手の話には夫婦としてもう少し成熟しないと
理解し合えないことなのかもしれない。
いや、未来永劫理解し合えないかもしれないとも思っていた。
若い頃はこんなことの繰り返しで
妻がへそを曲げたら向こう半年はこの話題は出せなくなった。