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第1章 報告

大体の寝取られ趣味を持つものは、他男性にカメラを託したり、

本人に報告を求めたりすることもあるが、

私はそういったことになぜか興奮しない。

私に報告しないといけないと思うと、

男性に何かしらのストッパーとなって

思い切ったプレイが出来なくなる恐れもある。

そんなことまでしたのかと、妻の口から搾り出される

アソビの内容に興奮してしまう。

妻本人からの報告がなにより楽しみなのだ。

恥じらいながらその日にあった彼とのアソビを思い出しながら

嬉しそうに楽しそうに恥ずかしそうに話してくれる姿が

とても愛おしい。

「それからね、身体中をすごく丁寧に舐めてくれたの。

特にココ…」

妻は着替えの途中で上下揃いの真っ赤なレースの下着姿で

私の横に座り片足をソファに上げて脚を広げて

ついさっき洋ちゃんの精を受け止めいた

赤く細いレースにかろうじて隠れている秘部を見せてくれた。

イタズラ顔で私の顔を覗き込む。

たまらない…

結婚して23年。子供も一人産んだがすでに独立し家を出た。

年齢相応に重力に負けつつもありながら、

しかしふっくらとして色白、張りのある若い身体と違って

ねっとりと絡みつくような柔らかい肌は今でも愛してやまない。

胸も形は崩れておらずお椀をひっくり返したような

手のひらに収まる控えめなサイズだが、これがいい。

彼氏の陽ちゃんはやはり熟女好きなので、

そんな妻の身体は100点なのだそうだ。