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愛妻を抱かせる
第3章 はじめての快感
「綺麗ですね…本当にお綺麗ですよ。
肌もすべすべで、白くて…
仕事なのに僕もドキドキしちゃいそうですよ…」
アキラは後ろから妻の肩を撫でながらお世辞を並べた。
分かっていても、妻を気分良くさせるには充分だった。
妻の恥じらいながらも浮かべる笑みに
私は久々に妻の中の女を見た気がした。
こんなにかわいい表情になるのかと。
出会った頃に見せてくれていて
私が忘れただけなのかもしれないが、見た覚えがない。
妻は促されてベッドにうつ伏せになった。
アキラはまだ妻の乳房を見ていない。
見れば良いのにと思った。寝取られ趣味なので妻を見られたい。
男のイヤらしい目で妻の乳房を犯してほしいと思うが、
今はまだ普通にマッサージの時間ということか。
アキラは手にオイルをとり、手のひらで温めてから
妻の背中を優しく撫でるように
「ちょっと凝ってますね。お疲れかな?」
「マッサージなんてしてもらったことないから。
そうかもしれない。気持ちいいです…寝ちゃいそう」
アキラの声は低くて鼓膜を優しくくすぐるような
心地よさがあった。
アキラの大きな手は妻の腰をゆっくりと上へと押し流すように
揉み込む。
「ご主人、寝取られですね?」
アキラの手捌きに見惚れてボーッとしていた私は
その言葉にドキッとして、なんて事言い出すんだと思ったが
「いいですね。私にもすごく気持ちわかります。
こんなに綺麗な奥様ならなおさら。」
妻は嬉しそうに穏やかな顔でアキラに身を委ねている。
アキラは続ける。
「こういう仕事してますと、そういった趣味の遊びをされてる
ご夫婦には良く出会いますよ。意外と多いんですよ。そして、
決まってとても仲がよろしいんですよね。
奥様にとってもご主人を見なおす機会になりますし、
ご主人には奥様のことをより愛おしく思えるようになるそうです。
夜の回数もとても増えたって聞きますね。
ご主人公認の彼氏さんがおられたり、
それが何よりも若々しく美しさを保つ秘訣らしいですよ。
割と奥様の方がのめり込んじゃったらね。」
妻はどんな気持ちで聞いているのだろう。
アキラは妻を起こし。向き合うように座った。
肌もすべすべで、白くて…
仕事なのに僕もドキドキしちゃいそうですよ…」
アキラは後ろから妻の肩を撫でながらお世辞を並べた。
分かっていても、妻を気分良くさせるには充分だった。
妻の恥じらいながらも浮かべる笑みに
私は久々に妻の中の女を見た気がした。
こんなにかわいい表情になるのかと。
出会った頃に見せてくれていて
私が忘れただけなのかもしれないが、見た覚えがない。
妻は促されてベッドにうつ伏せになった。
アキラはまだ妻の乳房を見ていない。
見れば良いのにと思った。寝取られ趣味なので妻を見られたい。
男のイヤらしい目で妻の乳房を犯してほしいと思うが、
今はまだ普通にマッサージの時間ということか。
アキラは手にオイルをとり、手のひらで温めてから
妻の背中を優しく撫でるように
「ちょっと凝ってますね。お疲れかな?」
「マッサージなんてしてもらったことないから。
そうかもしれない。気持ちいいです…寝ちゃいそう」
アキラの声は低くて鼓膜を優しくくすぐるような
心地よさがあった。
アキラの大きな手は妻の腰をゆっくりと上へと押し流すように
揉み込む。
「ご主人、寝取られですね?」
アキラの手捌きに見惚れてボーッとしていた私は
その言葉にドキッとして、なんて事言い出すんだと思ったが
「いいですね。私にもすごく気持ちわかります。
こんなに綺麗な奥様ならなおさら。」
妻は嬉しそうに穏やかな顔でアキラに身を委ねている。
アキラは続ける。
「こういう仕事してますと、そういった趣味の遊びをされてる
ご夫婦には良く出会いますよ。意外と多いんですよ。そして、
決まってとても仲がよろしいんですよね。
奥様にとってもご主人を見なおす機会になりますし、
ご主人には奥様のことをより愛おしく思えるようになるそうです。
夜の回数もとても増えたって聞きますね。
ご主人公認の彼氏さんがおられたり、
それが何よりも若々しく美しさを保つ秘訣らしいですよ。
割と奥様の方がのめり込んじゃったらね。」
妻はどんな気持ちで聞いているのだろう。
アキラは妻を起こし。向き合うように座った。