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いんらん荘の蘭子さん
第16章 新婚初夜は6人で
漣くんが私の膣内に精液を放ち、私からオチンチンを抜きました。
次は誰が私に挿入してくれるのでしょうか。

アイマスクをして仰向けに寝た体勢の私に、ふたりめの男性が挿入します。
長いオチンチンで、身体の奥が圧迫されます。

私は記憶を辿ります。
こんな長いオチンチンはイッチナーくんしかあり得ません。

「イッチナーくんね」
私は答えを言います。

「正解デース」
そう言ってイッチナーくんが抽送を始めます。

身体の奥の弱い部分をかきまかれ、私は歓喜の声をあげます。
「すごい…奥まで当たってるっ…」

「蘭子さん、気持ちいいデスカ?」
腰を振りながらイッチナーくんが尋ねます。

「すごく…気持ちいい…」
私は喘ぎながら答えます。
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