パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第18章 おまけ：脱衣マージャン

全員が脱衣マージャンに合意して、脱衣マージャンが始まりました。

牌を１枚取り、１枚捨てる…
全員が黙々とそれを続けます。

どうやって負けようかって考えながら、私は勝負を進めます。

危険牌っぽい牌が、手牌の中にあります。
私はあえてそれを捨てます。

「当たりです。　ロン！」
三宅くんが声を弾ませます。

「強いって言ってたくせに、蘭子さんは弱いっすね」
五十嵐くんがそう言って笑います。

「蘭子さん、服を１枚脱いでね」
四ツ橋くんも嬉しそうです。

「負けちゃった…悔しい…」
わざと負けたにも関わらず、私はそう言って立ち上がり、スカートのホックを外し、スカートが床に落ちます。

みんなの視線が私に集まり、私の身体が疼きます。