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いんらん荘の蘭子さん
第5章 穴兄弟
「いいわよ」
私は笑顔で応えます。

「蘭子さーん!」
五十嵐くんは私の名を呼び、私を畳の上に押し倒します。

「せっかちね…」
そう言いながらも、私の身体は疼きます。

五十嵐くんは不慣れな手つきで、私のブラウスのボタンを外します。

ブラウスの前がはだけられ、キャミソールがめくり上げられます。
そして、ブラジャーもめくり上げられ、五十嵐くんは私の乳首を吸い上げます。

やや強引で荒々しい五十嵐くんの責めに、私の身体は悦んじゃいます。
だんだん吐息が荒くなります。

興奮度が増した私は、五十嵐くんのズボンとトランクスを脱がせます。
真っすぐなオチンチンは硬直してて、斜め上を向いています。

私はオチンチンを咥え、フェラチオを始めます。

そのとき、部屋のドアをノックする音が。
三宅くんが家賃を支払いに来たのでしょう。
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