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第6章 新しい快楽

「蘭子さんの方がエッチですよ。　蘭子さんは胸が大きくってセクシーは体型だから、エッチなランジェリーが似合って羨ましいです」
由香ちゃんがため息混じりに話します。

「由香ちゃんのランジェリーもエロ可愛くって素敵よ」
私は由香ちゃんを励ますような口調です。

「でも、私も蘭子さんのような巨乳になりたいです」
由香ちゃんは私の横に座り、無邪気に人差し指で私の胸を突きます。

その由香ちゃんの行動が、私のわずかばかりの自制心を崩壊させました。

「由香ちゃんも、胸をいっぱい揉まれると、大きくなるわよ」
由香ちゃんとエッチなことがしたい…そんな欲望が私の頭の中を支配します。

「揉まれると…ですか？」
由香ちゃんが私の言葉を聞き返します。

「そうよ。　揉まれたり吸ったりされると、胸は大きくなるの。　私が吸ったり揉んだりしてあげるわ」

「えッ？！」