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花の香りに酔う如く
第20章 沙羅双樹の想い①〜沙羅
目の前に置いてあったグラスの水を一気に飲むと、

「沙羅ちゃん、それ、お酒入ってるよ…」という律さんの慌てた声が聴こえる。


「えっ?
…あ…」と思った瞬間に、
ぐらりと身体が揺れてしまうのを感じた。


律さんの身体に包まれる安心感。

多分、そのまま、ベッドに運ばれて、
フワフワのお布団に包まれて眠る。



今日はちょっとビックリする話を聴いちゃったし。



そう思いながら既に夢の中だった。
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