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花の香りに酔う如く
第21章 沙羅双樹の想い②〜空
地方の大きい病院の跡取りだという先輩は、
高校生だというのに比較的大きなマンションで一人暮らしをしていた。

バスルームも広くて、開放的だった。


先輩は良い匂いのするボディソープを手に取ると、
丁寧に俺のことを洗ってくれて、
自分のことも洗わせる。


そして、
「初めてが風呂場じゃ、
膝とか痛くなるしな。
ベッドに行こうか?」と言って、
浴室から出て、寝室に連れて行くと、

「うつ伏せになって?」と俺に言った。


そして、冷たい液体をお尻に垂らして、
ゆっくりお尻に指を這わされると、
変な感覚がする。


ほぐすように指を動かしては、
背中や首筋に唇を這わせる。


「力、抜いて?
ナカ、もう綺麗だから大丈夫だよ?」と、
更に何かを垂らして指を入れて動かす。


そして、
何かを尻の穴に少しずつ入れられて動かされる。


「ん?
空、やったことあるの?
えっ?
ない?
結構スムーズに入るじゃん。
俺、そんなに大きくないから、
これが入るならヤレるかな?」と笑うと、
先輩がゴムをつけてから後ろからのしかかるようにして、
グイッとお尻に先端を擦り付けると、
凄い圧力を感じて身体が強張る。


「ゆっくり呼吸してみて?
そんで、大便、出すみたいに、
いきんでみて?
良いよ。
そうそう…」
と言いながら、
俺のナカに灼熱の杭が打ち込まれていく。


「ほら?
根元まで入ったよ?
判る?
動かすよ?
チカラ、抜いて?」と言うと、
俺のチンチンをゆっくり扱きながら、
同じスピードで腰を動かす。


ヤラれているのに、
俺のチンチンはすっかり勃起してカチカチだった。


身体を捩りながら腰を動かして、
キスをされてると、
気持ち良さと痛さで、おかしくなりそうになる。


先輩の動きが早くなって、
奥まで突き立てては腰を回されると、
頭の中が真っ白になる。


俺は涙と涎を流しながら、
ゴム越しに先輩の白濁した液を感じて、
同時に自分も射精しそうになると、
先輩は俺の根元を強く掴んで、

「まだ、出しちゃダメだよ?
我慢して?」と言って笑った。


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