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花の香りに酔う如く
第22章 沙羅双樹の想い③〜律
こんなに愛らしい沙羅ちゃんが、
僕の舌や指で感じてくれて声を上げているのいうのに、
僕の股間は大して元気にならない。


沙羅ちゃんがそっとソレを握ってくれて、
指を上下させるけど、
硬くはなってくれない。


「沙羅、僕のは良いから、
沙羅のいやらしいおまんこ、
舐めさせて?」と言うと、

「やだ。
律さん、恥ずかしいわ?」と耳を紅くする。


いつまでも初々しくて可愛らしい沙羅ちゃんの両脚を開いて、
慎ましく隠れた花芽を指先で露出させてから舌先で転がせたり、
吸ってみたりする。


「ここ、自分で触ってごらん?
ナカを可愛がってあげるから…」
と言うと、
おずおずと自分で花芽を擦る。


僕はワレメに舌を這わせながら指を沈めていく。

ナカは熱く湿っている。


沙羅ちゃんの気持ちの良い処をゆっくり擦り上げては奥に指を入れて動かすと、
沙羅ちゃんは身体を捩ったり、
ピンと背中を反らせながら声を上げる。


甘い蜜が溢れてお尻の方まで垂れていく。

僕はそれをゆっくりと舐めて、
お尻の穴も舐めると、

「ダメ…、
そこ、汚いから…」と身体を捩って止めようとする。


「ヒクヒクしてて、可愛いよ。
ここも舐めたい」と、
両脚を持ち上げてお尻の穴が見えるようにさせてみる。


たくさん舐めてから、ゆっくり人差し指を挿れてみると、
沙羅ちゃんは身体を硬くして、
指先を押し出そうとする。


「力、抜いて?
息をゆっくり吐いてみて?」と囁いて、
耳や頸筋にキスをすると、
素直な沙羅ちゃんはそうしてくれる。


それに合わせて指を進めると、
第一関節まで入った。


「変な感じがするの」と、
涙目で言う。


「空は、ここに挿れたり、
挿れられたりしてたんだな?」と言うと、
ドクンと脈打った感覚がして、
股間が少し硬くなってきた。


「ここも、気持ち良いのかな?」と囁くと、
沙羅ちゃんはトロンとした目で、

「律さん、したいの?
空くんもここでしたいのかな?」と言う。



「準備しないとダメだって言ってたからね?
痛い思いはさせたくないから。
ちょっとずつ解していこうか?
その辺は、空の方が詳しいかな?」と言うと、
沙羅ちゃんは恥ずかしそうな顔をした。

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