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寝取られ孕まされた愛妻
第2章 会社の部下
麻美はベッドの上に引き寄せられ、服の上から全身を弄られていた。

「ああ・・あっ、嫌・・あ、ダメ・・ああ・・」

麻美の口から快感に戸惑う声が矢継ぎ早に上がっている。

「奥さん、好きです!ずっと前から好きでした!」

木村がレイプまがいに麻美のブラウスとスカートを脱がせていく様を眺めながら、何時しか私は自分で自分をシゴいていたのだった。

「ああ、木村さん・・ダメよ・・ヤメて・・」

麻美は取り乱しながら必死に哀願していた。

「ダメですよ!手でも口でも僕をイカせられなかったんですから、その罰ゲームですよ」

木村はそう言ってニヤリと笑うのだった。

その時になって、私はハッとした。

麻美は上下お揃いの黒の下着を身に着けていたのだ。

(黒の下着って・・いわゆる勝負下着じゃないか?)

今度は私が取り乱していた。

たまたまなのか?

それとも木村に会うのだからと意識して身に着けてきたのか?

またもや嫉妬心に胸が切なくなった。

「ああっ・・ダメ・・それだけは・!」

麻美の悲鳴のような声が聞こえ、ハッとして2人を見ると木村が麻美のブラを剥ぎ取り、ショーツを脱がせようとしているところだった。

だが、抵抗している筈の麻美がショーツを脱がされる際、自分からお尻を浮かせて木村に協力するのを私は目撃したのだった。

全裸になった麻美を待ちかねたように木村が襲いかかっていった。

久しぶりに見る麻美の裸身はいつになく美しかった。

優美なラインを描く麻美のボディは悩ましい程に官能的だった。

(私はこんなにセクシーで官能的な女体を5年も放ったらかしにしていたのか・・?)

自分で自分に問いかけ、今更ながら罪の意識さえ覚えていた。

麻美は身長が156cm、体重50kg。

スリーサイズは上から86、60、87。

今日に備えて麻美の健康診断の結果表に目を通してきたのだ。

この齢にして、このプロポーションを維持しているだけでも大したものだったが、実際、麻美は結婚前とほとんど体型が変わってないのだった。

「ああっ・・ダ、ダメ・・あっ、あっ、ああ・・」

木村に乳首を吸われ、指で摘んでコリコリ揉み上げられて、麻美は身も世もあらぬ体で引き攣った声を上げていた。

これからが、木村の腕の見せ所だった。

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