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寝取られ孕まされた愛妻
第3章 寝取られた愛妻
「ああっ・・ああっ・・あっ、あっ、あっ・・」

麻美は木村が敏感なクリトリスを指で擦り上げて来たのを知って悲鳴に似た声を上げ続けていた。

「ダメ・・ダメ・・ああ・・ああっ・・」

全身を仰け反らせたり、弾ませたりして、与えられる快感に必死に耐えていた麻美がついに白旗を掲げたのだった。

「ああっ、ああっ・・き、木村さん・・私・・イッちゃう!」

麻美が叫ぶように口走り、私をドキッとさせた。  

(麻美・・イクのか?)

その時になって、私はハッと思い出してスマホを取り出した。

麻美がイク瞬間を撮影すべくスマホのカメラを起動した。

「ああっ・・あっ、あっ、イッちゃう・・!」

再びそう口走った麻美は体を弓反りにさせ、美しい顔を極端なまでに歪めたのだった。

そして・・

絶頂の痙攣に激しく体を揺らした麻美は、力尽きたようにガックリと顔を伏せたのだった。

その瞬間をスマホで撮影しながら、私は麻美がイクのに合わせて自分も射精していたのだった。




イッたばかりの麻美の唇を木村が奪っていた。

麻美は逆らわなかった。

木村の唇と舌を受け入れ、見ている私の嫉妬を誘おうとするかのように長いディープキスを交わすのだった。


「奥さん、イク時の顔・・綺麗でしたよ!」

指をくわえ、目を閉じてうっとりと余韻に浸っている麻美に木村が声をかけた。

麻美は一瞬、目を開けて木村を見たが、すぐに恥ずかしげに顔を赤らめて目を閉じたのだった。

そんな麻美の艶めかしい仕草に焚き付けられたように木村が行為を再開した。

「ああ・・嫌・・そんな事・・あっ、ダメ・・」  

麻美の両腿を自分の両肩に担ぐようにして木村が麻美の股間に顔を埋めたのだ。

ゴクリ・・!

今、射精したはかりの私の股間がドクンと疼いた。

「あっ、あっ、あっ・・ああ、ダメ・・嫌・・そんなところ・・汚いわ・・ヤメて・・」

麻美の口から悲鳴と歓喜の声が連続して上がり続けた。

「奥さんて敏感なんですね?次から次へと溢れて来てますよ」

顔を上げた木村が羞恥の事実を麻美に告げた。

だが、麻美には木村に返答する余裕などない様子だった。

腟口を舐め擦られ、クリトリスを舐め上げられて、今にもイキそうなのが私にもわかった。
 
そして間もなく・・

麻美は私の眼の前でイッたのだった。


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