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寝取られ孕まされた愛妻
第1章 サイト
「今日は夕方からお得意さんと打ち合わせがあるから、少し遅くなるよ」  

朝食の席で妻に報告した。

「あら、そうですか。わかりました。最近、お仕事が忙しそうね」
 
妻が労ってくれた。
 
「ああ、大丈夫だよ」

いつも妻からはパワーをもらってる感じだった。

「じゃ、行って来ます!」

「私も!」

寝坊助の長男とマイペースな長女が慌てて出ていった。

「アハハ、あいつら、もうちょっと早く起きれば朝食もゆっくり摂れるのになぁ」

いつもの我が家の微笑ましい光景だった。






その日、打ち合わせが早く終わり、部下の木村と飲みに行く事になった。

「課長、今日は僕の知ってる店に行きませんか?綺麗な子がたくさんいるんですよ」

「お、そうなのか?わかった、そこへ行こう」

私達は木村が知っているという店に行った。

店に入った瞬間、私は驚いてしまった。

木村の言う通り、その店は美女揃いだったのだ。

「いらっしゃい!あら?木村君のお連れの方は初めてね」

カウンターの中からママさんらしき美女が声をかけてきた。

「そうだよ。俺の上司だから、粗相のないようにね」

常連らしく、木村はママに声をかけてボックス席に腰を下ろしたのだった。

私達2人の両隣に可愛い子が2人座り、木村のキープのウイスキーの水割りを作ってくれた。

「ホントに美女揃いだな。驚いたよ」

私は木村の耳元で囁いた。

「この店の女の子とママも俺が全員食っちゃいましたけどね」

木村が片頬を歪ませて自慢気に語るのだった。

またまた驚いた。

(こんな美女揃いの女の子達を全員食っちゃった?しかもあの超綺麗なママも・・だと?)

信じられなかった。

だが、超イケメンの木村の事だから、それっぽく聞こえるのだった。

「おまえ・・そのイケメンを武器にいったい何人の女とヤッたんだ?まさか、10人か?いや20人か?」

私は水割りを飲みながら小声で木村に聞いてみた。

「アハハ、課長、桁が違いますよ」

「え?桁が違うって・・」

「100人じゃきかないすよ!いや、そろそろ200人になるかな?」

木村が隣の女の子に聞こえないように小声で衝撃の事実を公表したのだ。

「・・」

言葉がなかった。

呆れてしまった。

だが、不思議な事に木村の悪い噂は聞かなかった。


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