この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
センシュアル
第7章 裸エプロン
…朝、ピピッ♫
メールの音で目が覚めた。
時計を見ると8時、まだ眠い…

メールの内容を見て目が覚める。葵からだ。

『件名:おはよう(^-^)
 本文:海斗昨日はメールありがとう!嬉しかった♡今日から大好きな海斗と一緒に居れる時間が長くて幸せ!早く会いたい♡』

思わずニヤけた。葵も楽しみにしてくれている。それだけで活力が湧く。
よし!部屋の掃除と買い出し行くか!
サーフィン以外では珍しく朝から活動を開始した。
そして夕方葵のバイト先に迎えに行き、葵が車に乗り込んで来るとたまらず抱きしめた。

「葵…1日会わないだけで俺無理かも。。」

「ふふふっ、私も海斗に会いたかった♡」

葵は今日黒のオールインワンでボルドー色のピンヒールを履いている。髪は巻き、緩いアップヘアにしていた。俺の彼女はセクシーすぎる。
俺は葵のうなじに顔を埋め首にキスをする。

「んっ、海斗くすぐったい」

葵は弱い力で俺を離そうとする。今日もすげぇ可愛いな…//

俺は昨日お預けされたキスを求めた。葵も応じてくれて熱いキスをした。

「ふっっ、んっ・・」

葵から漏れる息使いで俺も更に熱くなる。
その時後ろからクラクションを鳴らされて車を移動するよう急かされた。

「ちっ」

思わず舌打ちすると葵は横で笑っていた。

一旦葵の家に寄り、荷物を取ると俺の家に向かった。
途中でスーパーに行き、葵の歯ブラシやご飯など必要な物を購入し家に帰る。
葵はバイトで疲れているはずだが、持参したエプロンを付けて夕食の準備を始めた。

俺が後ろから抱きしめお尻を触ると
葵が照れたような表情で
「待ってて…」
と言い俺の頬にキスをした。

今日はハンバーグとポトフを作ってくれるらしい。葵から離れず抱きしめていると
「かいと、離れて〜動きにくい。。」
と言われたが俺は構わず背中のファスナーを下げてブラジャーのホックも外した。

葵が振り返り「ちょっとかいとっ」と抵抗する。
俺は葵に深いキスをしながら葵の服を上半身だけ脱がせた。葵が顔を真っ赤にして恥ずかしそうに顔を隠した。
そんな葵が愛おしくて可愛くて、俺は葵の手をそっとどけると、葵のいろんな場所にキスをした。

「葵、エロいな。一度葵にさせたかった。裸にエプロン♡」

「やだぁ、恥ずかしい…」

「これで料理作って♡」

「無理っっ!」
/64ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ