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センシュアル
第10章 セクシーな彼女
「葵、浴衣似合うな。そういえば今月鎌倉で花火大会あるけど行こうか。」

「行きたい!バイト入ってないか後で確認するね。今年新しい浴衣買ったばっかりなの。海斗気に入ってくれるといいな//」

「葵の着ているものは全部好きだよ。それに客観的に見ても葵オシャレだし、浴衣もセンス良さそう。楽しみ。」

それからテレビをつけた所で、ちょうど夜ご飯が運ばれてきた。
地元の魚を調理したコースで全て美味かった。
食べ終わった後外に出て縁側に座り2人で寄り添いながらお酒を飲んだ。

「あのクラブで出会って、俺が声かけなければ、今はなかったんだよな。勇気出して声かけて良かったよ、俺ナンパした事なかったから、葵がどんな反応するのか不安だった。」

「海斗、少し緊張してたよね(笑)でも声かけてくれて嬉しかった。ありがとう」

照れるな//

しばらく話していると葵はお酒で顔を赤くして、ふにゃっと笑うようになった。

カシャッ

スマホのカメラで葵を撮影する。
大人っぽい。

「ん、かいとぉ好きぃ〜」

俺の首に手を回しチュッチュッとキスをしてくる。俺の肩にもたれかけて甘い声を出す。
可愛いな//
葵が酔った姿見たの初めてかも。。

「葵、また風呂入るか?それとも寝る?」

「ん〜」

「‥じゃあベットに移動してまったりしよ」

俺は葵をお姫様だっこしてゆっくりベットに降ろした。
ベットに下ろした葵はセクシーでまた1枚スマホで写メを撮る。

スマホをベット横の机にたてかけ、葵の上に覆いかぶさる。

「葵、浴衣本当に似合うね。」
褒めながら浴衣の紐を解いていった。

「海斗〜チューしてっ‥」

葵は俺の首に手を回して、初めて葵から舌を入れてきた。

「はぁ‥はぁ」

いやらしくお互いの息遣いが響く。

「んっ、きもちぃ‥」

葵は口を離して微笑む。

再度葵に情熱的なキスをしながら葵の上半身を露わにしていく。

葵は少し照れたがキスを続けた。
俺の首に回していた手を解き、布団に手をつきながら起き上がる。

「ん?どうした?」

俺が葵に問いかけると葵はエロく熱っぽい顔で俺を見て下唇を噛んだ。
俺の下が反応する。

「かいとの事食べちゃいたい」

葵は俺をベットに倒し俺の浴衣の中に手を入れて前をはだけさせると首から胸に指を滑らせて所々にキスを落とした。

「はぁ、あおい‥」

気持ちいい。
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