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センシュアル
第10章 セクシーな彼女
「そうだね。海斗の家に泊まらせてもらっている間すごく幸せだな〜ずっと一緒にいたい。」

「葵さえよければ、ずっと俺の家に居てくれていいんだからな。」

「ありがとう。いつか一緒に住みたいな」

「俺も」
葵に優しいキスした。

気づいたらそのまま2人共寝てしまったようで、起きたら日が傾いていた。
葵の寝顔を見ながら、最近の日々を振り返る。
毎日エッチばっかりしてデートは映画位か?
もっと恋人っぽいデートを葵は望んでるよな。明日の昼間は観光しよう。

葵の頬を撫でると目を覚ました。

「んん〜かいとおはよう」

満面の笑みで可愛い//

「葵おはよ。いつの間にか寝ちゃったな。寒くなかったか?」

「ちょっと空調寒いね。お風呂入りたい。」

「じゃあ飯食う前に風呂入るか!」

2人共服を脱ぎ始めた。

葵は恥ずかしいようでタオルで体の前を隠す。

「ふっ、毎日裸見てんのにまだ恥ずかしいの?」

「うん‥海斗に見られるだけで体が熱くなるの」

「もしかして誘ってる?」

「ちがうよっ。本当の事言っただけ」

「もうすぐ食事も運ばれて来そうだし後でな」

俺は葵の頭をポンポンと撫でた後、葵の手を取り、外の温泉に向かった。
葵はできる限りタオルで体を隠しながら湯船に浸かった。

「はぁ〜きもちいな!やっぱり温泉はいい」

俺は葵からタオルを取り上げヒノキ風呂の端にかけた。

「かいと、取っちゃダメっっ//」

葵が下を向き照れる。

俺は葵を部屋の方向を向かせて後ろから抱きつく形になった。

「家もこれ位大きい風呂ならいいよなー。今の家の風呂は葵と一緒に入るには少し狭いよな。エッチな事するにも広い方が‥」

「かいとのエッチ。。」

葵が後ろを振り向き、湯船に浸かり温まった顔で俺を見る。

めちゃくちゃにしてもっと火照っていく葵を見たい。いや、ここは我慢だ。もうすぐ食事も来るし、その最中に人が来て見られたら、葵はトラウマになるかもしれない。

「ずいぶん温まったから先に上がるね」

葵は一足先に湯船から出て部屋に向かった。
素敵なお尻を俺に見せながら‥
もちろん、俺の下はすぐに反応する。
湯船に沈み込み、頭まで浸かった。
その後、俺も葵を追いかけるように部屋へ向かう。

葵は既に浴衣に着替えて髪を緩くアップにしていてうなじが見える。
なんてセクシーなんだ。
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