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NTR人妻強制淫交
第3章 初めての他人棒
上体を起こしたアシュラフは、口の周りにべったりとついた芽衣の体液を腕で拭うと、芽衣の両ひざの裏側に手をかけ、長い脚を持ち上げながら、左右に大きく開いた。

夫である俺しか見てはいけないはずの秘密の扉が、野卑な男たちの目に晒された。いつもは慎ましく閉じているソコが、いまは桜色の肉襞をのぞかせ、奥から甘い密を吐き出し、誘うように妖しく息づいている。

アシュラフは、欲情にかられた目でソコを見つめながら、膝立ちになって腰を前に進めた。

股間の肉棒は、さっきよりもさらに一回り大きく膨張していた。使い込まれて黒ずんだ胴体に青筋を浮かべ、怒ったようにエラを大きく張り出している。尖端の口から涎のようにタラ―ッと透明な粘液を滴らせていた。

アシュラフは、指にたっぷり唾をつけて、それを肉棒全体にまぶすと、尖端を芽衣の肉襞にくっつけ、なじませるように割れ目に沿って何度か滑らした。ビラビラをめくり上げ、挿入する部分へ狙いを定めていく。

アシュラフの腰の動きがピタッと止まった。

「入れるよ」

興奮を隠すように低い声でアシュラフが言うと、

「アシュラフさん、待って。そんなに大きいの入らない……」

入口に相当の圧力を感じているのだろう、芽衣が不安そうな顔で訴えた。

「大丈夫。女の人は赤ちゃんを産めるんだから、ちゃんと入るよ」

「でも――」

「心配しないで、僕に任せて。痛くならないようにゆっくり入れるから」

「…………」

「それにこのままじゃ、いつまで経っても終わらないよ」

アシュラフに言われ、芽衣は観念したように小さく頷いた。

「わかりました。お願いします」

そう言うと、芽衣は、潤んだ瞳で俺の方を見たあと、俺の視線を避けるように顔を反対側に背けた。
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