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義娘のつぼみ〜背徳の誘い〜
第5章 少女の決意
スジの上端部分には陰核を隠す包皮が、そして中央部分からは花びらの一部のような、小陰唇がわずかに覗いている。成熟した成人女性のソコとは、あまりにも違う。武司は初めて目の当たりにする、十三歳少女の秘部に、感動すら覚えていた。
「茉由、ここの大事なところ、自分で広げられる?」
恥ずかしさに顔を紅潮させる茉由。彼女は「うん」と小さな返事をすると、再び両手を股間へ移動させた。両手の指を使い、スジの左右の肉、大陰唇をゆっくりと左右に引っ張った。
裂け目が広がり、内側に隠れていた小陰唇が露出した。処女のそれは、色素の沈殿など全く見られず、色は周囲の肌色となんら変わらない。ほんのりとピンクがかっているのみだ。
「茉由のここ――なんてキレイなんだ」
まだ男の侵入を許したことのない、汚れとは無縁のまっさらな処女の生殖器官に、武司は思わず感嘆の声を漏らした。
「んん……パパ、恥ずかしいよ」
目を閉じたまま、身悶える茉由。武司は目で楽しむのを終えると、彼女の股間に屈み込んだ。
「……ひゃっ!」
若草の烟(けぶ)る丘に口付けると、すぐに少女は反応する。続けてスジ上端の包皮を舐める。指で捲り上げると、その下からは極々小さな、真珠のような突起がチョコンと顔を出した。まだまだ未成熟な、処女のクリトリスだ。これまでの愛撫で充分に興奮が高められたせいもあり、そこは硬く隆起していた。
舌を伸ばし、軽く触れてみる。
「ん、あっ……ああっ」
途端に、ビクンと下半身全体が反応を示した。
(こんな子供の身体でも、ここはやはり敏感なんだ)
さらに舌先を動かし、突起に刺激を加えると、
「あっ、あっ、んんっ、んあっ」
彼女もより大きく身体を震わせ、幼い嬌声を上げた。
クリトリスへの口淫を続けているうちに、下唇の触れる小陰唇が次第に熱を帯び、潤いを湛え始めた。口を離して亀裂に目を移す。小さな花弁はトロトロに濡れそぼっていた。武司の舌戯による唾液だけではなく、彼女自身の内部から湧き出た幼蜜によるものだ。
「茉由、ここの大事なところ、自分で広げられる?」
恥ずかしさに顔を紅潮させる茉由。彼女は「うん」と小さな返事をすると、再び両手を股間へ移動させた。両手の指を使い、スジの左右の肉、大陰唇をゆっくりと左右に引っ張った。
裂け目が広がり、内側に隠れていた小陰唇が露出した。処女のそれは、色素の沈殿など全く見られず、色は周囲の肌色となんら変わらない。ほんのりとピンクがかっているのみだ。
「茉由のここ――なんてキレイなんだ」
まだ男の侵入を許したことのない、汚れとは無縁のまっさらな処女の生殖器官に、武司は思わず感嘆の声を漏らした。
「んん……パパ、恥ずかしいよ」
目を閉じたまま、身悶える茉由。武司は目で楽しむのを終えると、彼女の股間に屈み込んだ。
「……ひゃっ!」
若草の烟(けぶ)る丘に口付けると、すぐに少女は反応する。続けてスジ上端の包皮を舐める。指で捲り上げると、その下からは極々小さな、真珠のような突起がチョコンと顔を出した。まだまだ未成熟な、処女のクリトリスだ。これまでの愛撫で充分に興奮が高められたせいもあり、そこは硬く隆起していた。
舌を伸ばし、軽く触れてみる。
「ん、あっ……ああっ」
途端に、ビクンと下半身全体が反応を示した。
(こんな子供の身体でも、ここはやはり敏感なんだ)
さらに舌先を動かし、突起に刺激を加えると、
「あっ、あっ、んんっ、んあっ」
彼女もより大きく身体を震わせ、幼い嬌声を上げた。
クリトリスへの口淫を続けているうちに、下唇の触れる小陰唇が次第に熱を帯び、潤いを湛え始めた。口を離して亀裂に目を移す。小さな花弁はトロトロに濡れそぼっていた。武司の舌戯による唾液だけではなく、彼女自身の内部から湧き出た幼蜜によるものだ。