この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
義娘のつぼみ〜背徳の誘い〜
第5章 少女の決意
「うん、パパのおちんちん、アソコに挿れて……」

 武司は分身に手を添え、充分潤った彼女の陰唇に当てがい、亀頭に愛液を塗りたくるように擦り付ける。

(……もうすぐアソコにパパのおちんちんが入ってくる)

 茉由はほんの少しの不安と、それ以上の期待をつのらせた。

「茉由……茉由の処女、パパが貰うよ」

 言いながら娘の手を取る武司。

「うん、パパに……茉由の初めてをあげる」

 彼女はすぐにギュっと握り返してきた。

 その反応を確かめると、武司は腰を進めた。亀頭の先が、小さな膣口のおちょぼ口に触れ、徐々に押し広げていく。

「んあっ、痛っ……」

 少女の顔が仰け反り、歪んだ。

「我慢して」

「……うん」

 優しく声を掛けながら、腰を進める。すぐに陰茎の侵入を拒むよな狭さを感じた。

 処女膜、膣内で一番狭い場所だ。ここさえ乗り越えれば――。

 ゆっくりと、それでいて力を込め、突き挿れていく。

「はあ、はあ、はあ」

 胎内の異物感に、茉由の呼吸が荒くなる。

「んんっ、んあっ」

 そして亀頭が、ついに膣奥に侵入した。男を知らない処女膣の、その未踏の地に足を踏み入れたのだ。

「ああ……茉由、先の方だけ入ったよ。大丈夫? 痛くないかい?」

「……はあ、はあ、うん。まだ大丈夫」

 彼はさらなる挿入を試みる。初めて男を受け入れる膣粘膜が分身に絡み付き、圧迫感を与える。

(なんて、狭いんだ)

 武司は、まるで強く握られているかのような締付けを陰茎に感じた。だが、事前の愛撫により、滲み出た愛液でヌルヌルのそこは、抵抗することなく男性器を飲み込んでいく。

 ほどなくその先端に、コリっとした硬い感触が触れる。少女の子宮口だ。

「ふぁ、ああん、はあっ」

 やはり子宮口の周囲は感じるのだろう。茉由はひと際高い嬌声を上げた。

 陰茎はまだ全て収まっていない。小柄で未成熟な少女の膣はまだ浅く、成人男性の性器を全ては飲み込めない。

「奥まで届いた。茉由、全部入ったよ。分かる?」

「はあ、はあ……うん。パパの……熱いおちんちんが、アソコに入ってるの感じる」

「それじゃあ少しずつ動かすよ?」

「ん……うん」

 武司はゆっくりと、抽送を開始した。

「んっ、んっ、んっ、んっ」

 腰の動きに合わせ、少女は小刻みな喘ぎを上げる。
/61ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ