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狂愛の巣窟 〜crossing of love〜
第4章 【止まらない欲情に乱れて…】





本当は固定ディルドでも良いから挿れたい。
亨さんのしゃぶりながら自ら腰も振ってイキたいの。
それを観てもらうのも悪くない。




けれど、コレは亨さんの与えてくれた公開禁欲プレイだから私からはもう何も望んではなりません。





「あぁ、気持ち良いよ十和子……皆に羨ましがられてるよ、十和子のフェラは本当に上手だからね、ハハハ、有紗ちゃんは彼氏とセックスし始めてるよ、十和子見ながらね」




ズルいって思っちゃう私はダメな母親ね。
娘の前でも、その彼氏の理久くんの前でもこんな淫らな姿を平然と晒しているんだもん。
きっと有紗のことだから、禁欲して限界迎えてる私が獣みたく乱れ狂う姿を楽しみにしてるに違いないわ。




「皆に見られるの大好きなんだね、十和子は………よだれ垂らして喉奥に当てて隠れて口内イキしようとしてるの?ダメだよ、今日からイクのは禁止だから」




「ハァハァ………そんな……っ」




「さぁ、今日は飲み干して終わりだ」




そんな風に言われたら時間をかけてとことん味わってしまう。




「奥まで咥えて、ほら、早いピストンしてよ、いつものように俺を即イキさせようとする舌遣いで」




「んんっ……んぐっ……」




イマラチオされて苦しいところで目隠しを取られた。
やっと見ることの出来た亨さんの肉棒。
筋張っていてMAXの状態だ。
手はまだ解いてもらえないので膝を使って反り返る肉棒に舌を這わせていく。
口内に含みながらチラッとカメラの方も見た。




それぞれがご自身のを扱いていらっしゃる。
有紗は理久くんにバックで突かれながら目線は私の方を向いている。




「近くで見るか?」とカメラを近付けてくれました。
皆さんのお顔を拝見しながら亨さんをフェラします。




「あぁ、出そうだよ、十和子、ほんっと上手だな…っ」




「ハァハァ……ください……全部出して」




一番良い主観アングルで亨さんが撮り続けている。
カメラとその向こうの亨さんを見ながら最後の激しい口内ピストン。




「あっあっ……あぁっ……出るっ」




離しません。
全て飲み干すまでは。
口内で噴射する精液を味わって喉に流し込んでいく。
先端からも吸い取るように。
ゆっくりピストンしては喉を鳴らす。








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