この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
神戸国際投資顧問会社秘話~”オフィスメイド”というご奉仕の形
第6章 オフィスメイド 吉村 麻衣
 西島は、 「いやいや、堪能できたよ。有り難う。バスルームで、こんな楽しみ方があるとはね。本当に世間知らずだったよ。」 と言いながら、麻衣の肩を抱き、ベッドの真ん中まで引き寄せた。そして、2人は、ピローに深く頭と肩を載せ、向き合ったまま横寝した。

 西島は、寄り添う麻衣の、横寝しても形の崩れない、弾力のある乳房を撫でながら、自分の会社が総代理店を務める高級ブランドの最新トレンドや、ファッション関係のショーや雑誌のプロモーションの話をするうちに、麻衣の表情も、徐々に和らいだ。麻衣のお気に入りで、何着かのワンピースやスーツを持っているブランドが、西島の会社の取り扱いと分かった時には、無邪気な笑顔も見せた。

 西島は、半時間ほども、麻衣を優しく抱いたまま、ゆったりと過ごした。そして、自分の腕の中で、次第に打ち解けた表情を見せるようになった麻衣を見ながら、<新しいことを教えてもらうつもりで、この娘(こ)の為すがままにしていたけど、今度は、自分から思い切り攻めてみたい>という衝動にかられた。そして、すでに3回も射精したのに、再び勃起を感じた自分自身に驚いた。
/192ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ