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第6章 オフィスメイド　吉村　麻衣

　西島は、いきなり、麻衣に覆いかぶさると、激しく舌を絡めた。そして、腰のバスタオルを取ると、麻衣の胸の上に跨り、なおも西島の舌を求めるように、半開きになって舌を突き出している麻衣の口に、硬く勃起した男根を差し込んだ。上顎や喉を強く突き続けると、麻衣は、時折むせながら、大量の唾液を口から流し続けた。そして、涙目になりながらも、西島の男根をくわえ続けた。

　西島は、眉を寄せ、淫乱さを増した麻衣の表情に、一層の興奮を覚え、その顔を見つめながら秘部を激しく突きたいという欲求を抑えきれず、乱暴にパンティーを剥ぎ取った。そして、麻衣の両膝の裏に手をあて、強く引き上げて前屈させると、腰が浮いて、ヌメった秘部が真上を向いてあらわになった。西島は、欲求のまま、先を急ぐように、その中心に怒張を突き刺した。麻衣が、悲鳴のようでもあり、歓喜の声のようでもある、大きな喘ぎ声を出して、腰をくねらせた。