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神戸国際投資顧問会社秘話~”オフィスメイド”というご奉仕の形
第3章 オフィスメイド 森本 沙織
 沙織が、シャワーで柳原の体を洗い、シャンプーすると、柳原は、3分の1ほど湯の入ったバスタブに腰から下を浸けて座り、大きく広げた両腕を縁に掛けて、後ろにもたれかかった。沙織は、手早くシャワーを済ませると、 「失礼します。」 と言ってからバスタブに入り、柳原に向き合って、その両脚の間に正座した。そして、手のひらを柳原の太ももに当て、静かに撫で続けた。柳原は、目を閉じてくつろいだまま、20分ほど、静かな時間が流れた。二人の上半身の肌に、玉のような汗が噴き出し、やがて流れ落ちた。

 柳原が、深呼吸をして目を開け、 「ああ・・・、こうしていると、疲れが取れていくのが分かるんだ。」 と言った。沙織は、 「柳原様は、この半身浴のリラックス法がお好きですね。・・・うふふ、でも、ここはリラックスしていませんよ。」 と言って、太ももを撫でていた手のひらで、湯面から突き出た男根を握った。そして、上体を前に倒して、それをそっと口に含んだ。しばらくの間、舌を柔らかく回していたが、やがて深くくわえると喉の奥を締め、頭をゆっくりと回した。さらに、頭を静かに上下させると、その度に、乳首が湯面に当たって、ピチャピチャという規則正しい音がバスルームに反響した。

 柳原は、立ち上がると、沙織の頭を手で押さえて、その喉奥に亀頭を押し当てた。沙織は、大きくむせて、大量の唾液が胸元に流れ落ちた。何度か繰り返した後、柳原は、沙織の口内に、幾筋も射精した。沙織は、そのほとばしりが収まるまで、目を閉じて白濁の液を吸い続けていたが、やがて喉をゴクリと鳴らした。

                  ☆

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