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第8章 裏取り引き

「ほらほら、濡れてんだろ？
正直に言ってごらんよ」

ショーツをTバック風に絞った尻の部分を掴んで
緑川はグイグイと上に向かって引き上げる。

股間の部分がどんどん食い込んで
引っ張られる度にクリトリスが擦られた。

「いやん！やめてぇ～！」

「やめてと言いながら嬉しそうじゃないか」

クイックイッと引っ張られる度に
尻の肉がぷりぷりと揺れる。

『うお～っ！恵美里、なんてセクシーなんだ！』

出来ることなら、
その尻に顔を埋めて匂いを堪能したくなる。

「いい反応だ。
こりゃあアソコにぶちこむのか楽しみだ」

さあさ、シャワーを浴びて綺麗にしようぜ

あっという間に恵美里は緑川に全裸にされた。

「カ～ット！！」

笹岡が満足げに声を上げた。

「京塚、お前、
いい女を連れて来たじゃねえか」

笹岡は京塚広にサムポーズで褒め称えた。

「よし、カメラチェンジだ」

笹岡は防水カメラを広に持たせた。

「これからシャワーシーンだからな
濡れてもいいように防水仕様のカメラで撮ってくれ」

カメラを手に浴室に入ろうとすると
「おい、びしょ濡れになってもいいように
お前さんも脱ぐんだよ」と
京塚広も脱ぐように指示された。

「僕も…脱ぐんですか？」

そうだよ
その方が濡れるのを気にせずに大胆に撮れるからな

さあ、早く脱げと脱衣を急かされた。