この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第8章 温泉旅館~本章~
ようやく脈動が止まった。
花怜の中はまだ痙攣し続けている。
二人の荒い呼吸が繰り返えされ、舌を絡ませ合う音が続いていた。

義父がベッドに手をつき、身を起こしていく。
花怜は名残惜しそうに舌を伸ばした。
離れ行く舌先に唾液の糸が引き…切れていく。

見つめ合ったまま、卓司はゆっくりと肉体を引き抜くと…余韻に浸る襞を刺激され、花怜が目を細める。

肉棒の抜け切った淫裂は大量の白濁液を溢れ出していく。
どろどろの精液がシーツに溜まっていった。

卓司はのっそりと膝をつき、花怜を跨いでいく。
花怜の頭に手をやり、起こし上げると精液と愛液にまみれた肉棒を近づけていった。

命じられたわけでも、知っているわけでもないのに花怜は素直に口を開いていく。
義父が微笑んだように思えて、咥え込んだ。
頭を支えられながらも、自らゆっくりと首を振っていく。
吸いつき、舌を這わせ…唇を尖らせると、尿道に残った精液も吸い取っていった。

静かに頭を下ろされていく。
義父がベッドを下りても花怜は動けず肩で呼吸を繰り返していた。

ベッドが軋むと義父が戻ってきたんだと感じ、
温かい感触が股間を覆ってきた。
お湯で絞られたタオルで義父が拭きとってくれてる。
膝を立てられ、お尻の方まで…

花怜はようやく呼吸を整えると思った。

【あんなに深いところで…あんなにたくさん…出されてしまった…】

頭の中でカレンダーを思い浮かべていた。

【大丈夫…大丈夫な日だけど…お義父さんのすごく濃いから…】

妊娠の二文字が頭を過る。

義父がシーツの上も拭うと、ベッドの下にタオルを投げ捨てた。

「はぁ…ぁぁ……お義父さんっ……だめぇ……少し、少し休ませて……」

義父が脚の間に顔を埋めている。
直に出されたのに丁寧に厭らしく舐めてくる。

花怜は逝き果て疲れてきっている。
そう思っていたのに…与えられる刺激にまた溢れていく。

【なんで…なんでこんなに気持ちいいの…私もまだしたいと思ってるの…】

義父の精力の強さに轟かせられているのに、自分も同じなのかと戸惑ってしまう。

「休みたいなら、花怜は休んでいていいんだぞ…」

義父は止めようとはしない…執拗に舐めしゃぶってくる。
舌先が肉芽を転がしてくると…
花怜は義父の頭に手を添えて、自らも腰をくねらせていった。

「はぁ…ぁぁ……もう……お義父さんっ……」

/486ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ