この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第15章 快楽という名の檻
膝がガクガクと震えていく。

中腰の態勢がきついわけじゃない…見られている羞恥心に耐えきれなくなっていた。

「お義父さんっ……っん…もうむりっ……立ってらんないっ……」

「いいぞ…そのまま座るんだ…」

どこまでも辱しめてくる義父の要求に反発するように花怜は膝に力を込めようとする。

「ぃやっ……だめっ……」

逃げようとした花怜の蜜壺に人差し指を埋めていった。
淫裂を割り開いていた手が卓司の腕を掴む。

「逃げることないだろう…」

「…っん…やっ……やだっ……ぁぁ……」

淫裂に突っ込んだ指で手首を捻るように捏ね繰り回していく。

「私はなんと言った?…ほら、立っていられないんだろ…」

「だって…お義父さんがっ…いるのにぃ……むりっ……んぁ……」

「前も舐めてやったじゃないかっ…」

「こんな格好っ……ぃやなのっ……」

中で指を折り蠢くように引き落とされていく。
花怜のお尻が少しずつ落ちていく。

「お願いっ……お義父さんっ……ほんとに無理だからっ……もう力入んないからっ……ゆるしてっ……」

踏ん張りの利かない一線を越えると…すとんと腰が落ちた。

「んんっ…んむっ…んっ…」

義父が呻き声を上げている。
いつの間にか指を抜かれていた。
花怜は自分がどこに座っているのかと思うだけで羞恥に全身を紅くしていく。。
退こうと思っても力を入れることすら憚られてしまう。

「やっ、お義父さんっ…退いてっ…お願いだからっ…ぃやんっ……だめっ……ぁぁっ……やぁっ……」

完全に義父の顔に座っている。
義父が首をくねらせ顔で押し退けるように隙間を作って舌を動かしてくる。
快楽よりも恥ずかしさにおかしくなる。

卓司は心地よい重みを顔に受けながら淫裂に舌を抉じ入れていった。
どんどんと溢れ出る愛液が口に流れ込んでくるようだった。
カメラを離して、花怜のどうしていいのかわからないと彷徨う手を掴んだ。

「はぁ……ぁぁ……だめっ……舐めちゃ……やぁっ……」

花怜は触れてきた義父の手をすがるように掴んだ。
太い義父の指にしっかりと指を絡めていく。
それを頼りになんとか腰を浮かせていく。

【立たなきゃ……】

そう思うのに義父に手を引っ張られてうまく力が入らない。
また義父の顔に落ちていく。
今度はどこかしっくりとする感覚に思えた。
義父の鼻息が擽ったく感じてしまう。
/486ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ