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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第17章 夫婦の寝室
孝一は興奮に息を乱し、先端から溢れる体液を潤滑油に扱き続けた。
激しくするとすぐに終わってしまいそうで、ゆっくりと扱いていく。

「花怜…パジャマ脱いで胸を揉んでくれよ…」

孝一の要求に卓司が応えていく。
パジャマなど着ていない花怜の乳房をねっとりと揉み込んでやる。

「……っん……あなたっ……言わないでっ……」

「だめだよ…花怜……何もしてないなんて嘘なんだろ……いいじゃないか…ほら、俺に触られてると思って…乳首感じるか?…」

【あぁ…花怜の乳首は感度いいんだぞ…】

リクエストに応えるように尖った乳首を摘まんでコリコリと捻り捏ねていく。

「……っん……んんっ……」

花怜が自由になった手で口を押さえ声を堪えると、またその手をベッドに押しつけた。
花怜の右の耳に口を押しつけて孝一に聞こえないように囁いていく。

「孝一が聞きたがっているんだ…聞かせてやれ…」

「花怜…もう濡らしてるのか?…触ってみてくれよ…」

【濡らしてるも何もしっかりと私のモノを咥え込んでるよ…】

卓司はさらに深く肉棒を押し込んだ。
亀頭が子宮口に押しつけられると…

【むりっ……それ……むりっ……】

「ぁ……んんっ……んぐっ……」

抑えきれない声を上げようとした瞬間、義父が唇を唇で塞いできた。
くぐもった声は夫の耳に届いてしまう。

「花怜?…触ってるのか?…声我慢してるのか?…」

【触ってなんかない……お義父さんが……お義父さんのが……】

押しつけたまま義父は動かない。
夫の声を聞きながら、あそこで義父の存在をしっかりと教え込まれているようだった。

「あなたっ……はぁ……もう……許して……」

妻の許しを乞う言葉に孝一は更に興奮していく。

「許して欲しいほど…濡らしてるのか……だったらそれを教えてくれよ…」

卓司は身を起こしてスマホを手にすると、それを結合部に近づけていく。

「だめっ……やだっ……ぁんっ……んんっ……んんっ……」

義父が腰を振る。
花怜は両手で口を塞いだ。
決して深くも激しくもない。
でも、くちゅっ…くちゅっ…と性器同士が交わる音をスマホは拾っていった。

「あぁっ、やっぱりしてくれてたんだっ…ちゃんと聞こえたよっ…花怜の厭らしい音っ…もっとっ、もっと聞かせてくれよ…感じてるんだろっ…」

卓司はスマホを放り投げるとまた花怜の耳に囁いていく。
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